またかよ。

日付替わりまして先程帰還いたしました。
帰宅途中の電車の中、駅から出発しようとドアが閉まる。少し動き出したなぁと感じた瞬間、ガタガタッという音と共に急停車。
慣性の法則によると、乗客は進行方向に取り残されることになるが、それに違わず皆一斉に体勢を崩す。ぼくはというと、案の定、進行方向に他の乗客が居らずスペースがあったため、とっさにステップしてダメージ小。さっき院生室でやっていた、なんとかステップが役に立った。
いやー、それにしても結構な勢いだった。一体なんだったのだろう。。そんなことを考えていると、「緊急停止ボタンが押された為、急停車しました」と放送が。それから(腹時計で)10分程何の音沙汰もない。
周りにはブラウンブラウン言いながら、酔歩ならぬ酔立をしている酔っ払いがいやがる。この電車にはかなり酔っ払いが多いなぁ、、早く発車してくれろ、と思いながら待っていたが、ようやっと出発するようだ。一応、「大変お待たせしました」とかは言うものの、何で停まったのか、誤作動だったか誰かが間違えたのかとか、そういったことは知るところにない。
帰りだからまだましだし、ここから1時間半とか待たされるといった事態ではなかったので、よかったっちゃよかったが、こういうのがあるとなんだか疲れる。。