プディング

今日はプリンタルトを作った。で、画像をば、載せときます。



出来た直後
焼きたて〜♪


切るとこうなる
切ったところ


ネタばれっぽくなってしまうのですが、午後のひとときというサイトからレシピを頂きました。ぼくが高校の時からお世話になっているところです。わかりやすいしおいしいしで、とてもよいところです。*1

それで結果ですが、見栄えはまあまあといった感じですが、味は好評。甘さ控え目でおいしかったぁ。反省点はもう少しタルト地を丁寧に敷けばよかったなぁと。ちとムラムラしてしまった。
あと、食べる時は冷蔵庫で冷やして一晩寝かせた後くらいがよい。勢い余って作って少し冷めてから食べて、次の日(15日)に残ったのを食べたけど、後者のほうが生地が一体となった感じでよかった。上のプリン部分は簡単にできるので、きっとタルト生地を作っておいて冷凍しておけば1時間弱で全体が完成するのだと思う。あ、写真はたまたまあったアーモンドを砕いたものをトッピングしております。


お菓子作りは結構好きで食べるのはもっと好きなのですが、やっぱり粉こねてる時が楽しいわけです。「こんなの絶対混ざりっこないよぉ」というような状態から始まり、こねてると段々まとまって来るので。
で、まとまってしまえば放っておいても分離した状態には戻らないので、「だったら材料ぶち込んで、混ぜるという行為以外に手の熱やら材料どもに加えた仕事(混ぜ合わせるのを含まず)やらを考慮して40℃くらいに回りを保って放っておけば、おれが混ぜなくてもきっちり混ざるんじゃね?」とか考えたり。って、腐るほうが早そう。てか、本当に混ざるのかな。。
あとあと楽しいのが、食べた時も何気にバラバラだった時の特徴を残しとるんだよね、あいつら(材料ども)。これがわかりやすいのが砂糖。いろんな砂糖があるけど、グラニュー糖だったらカリカリした感じになって、今回使った粉砂糖だとサクサクになるんだよ(主に生地に入れるとき)。
まったく、てめぇら目に見えないくらい混ざってやがるのに…と健気な感じがGood!なのだ。
レシピにあって参考になったのが、生地を伸ばす時(焼く前)ビニール袋に入れて伸ばすとくっつかないでできるってやつだな。今まで粉をふってやってたのが、これのほうが数段楽。うちは適当な袋が無かったので、透明ゴミ袋でやりますたが…
また何か作りたいなぁ。

*1:レシピには“画像付きレシピ”と印刷用の“画像なしレシピ”があるが、内容が画像ありとなしで違っていたりするので注意。