キノウニッキ

昨日日記になるつつある。さっき帰って来た。時刻は只今1時13分。
昨日の21時過ぎ頃、昼食兼夕食を学食で食べて部屋に戻る途中、カレー食った皿にタバコの吸殻が突き刺さっている光景を見た。
近年、我が大学でも喫煙所以外では禁煙ということが徹底されてきているのだがそれはいいとして、食べ物を入れる器にそういったモノをさしてしまうという行為が理解できない。多分(絶対)皿を灰皿のように使っていたのだろうが、それはてめぇのもんじゃなくて他の人も使うもので増してや食い物を入れる器だ。そんなことをされていた器で(例えきれいに学食の人が洗ってくれるにしても)食っているかもしれないということを思うと、極めて気分が悪い。そして、飯を食い終わった後に煙草によって付いた焦げ後を発見した、、なんてことになったらもう最悪。なんでそんな美しくないことをするのだろうか。想像力が貧困過ぎる。
こんなことを書いていると煙草についてのあれこれを思い出してしまう。最近よく見るのが人ごみの中でわざわざ煙草を吸うやつ。そういうやつはほんっっとうにどうかしていると思う。
それとかちょっと前にいたのが、禁煙である駅のホームで煙草を吸うやつ。これは禁煙である場所で吸っていたことに文句を言いたいのではない。本人はそこが禁煙であることを認識している様子で、わざわざホームの隅で吸っているのだ。
「きちんと気を使って吸ってるではないかぁ」と感心するなかれ。その場所は、、風上ですから!
それで吸い終わったらホームの真ん中辺りに戻って来て電車乗るんだもん。こんなので“おれはきちんと周りの人のことを考えてやってるんだ”的な態度を取られても困るわけです。やっぱり吸う人と吸わない人の想像力の差がかなりある気がする。
昨今、なんでもかんでも禁煙禁煙言うているが、これは喫煙に関して他の人の気持を考えられない人が多かった結果だと思う。一人一人が気を使って(きっと喫煙者でも煙草が嫌いな人が世の中に存在することくらいは知っているだろうから)いけば、何も徹底的に区別しなくても共存できたような気がする。やっぱりそういうことは理想でしかないのかな。