うれしいこと

学会での発表の為にこっちに来ていた卒研仲間と会う。なかなかこういうのはうれしいものだ。
授業を一緒に受けさせ、その後コーヒー屋に行ってバッティングセンターで遊んだ。
戻って来て、もう1人の卒研仲間と合流。飲みに行く。
後から来たやつに今の状況をあれこれと言われた。確かに言っていることはわかるけど、正直こっちももう打つ手がない。一体どうすればよい方向に持っていけるのか、ということはぼくも、入ってから5ヶ月ほどしかないけれど、それでも散々考えたし、他の先輩方は何年にも渡って考えて来ただろう。それでも何かをやれば変わる、という決定的なものはない気がする。
自己満足かもしれないし、これをやったからと言って何が残るのかと言われると厳しいのだけど、それでもやらなきゃいけない。幸い自分らへの害は最小限になるようにと考えていてくれる人がいるのはうれしい。が、やっぱり悲しいことでもある。

それと、なんだか後付けで悪いのだけど、今日はI君にとてもお世話になった。もしかしたら、気分の悪い思いをさせたかもしれない。それでも、言ってくれたことはとてもうれしかった。ありがとう。