温度差。 11月25日

今日はどうやら授業があるっぽいので、勉強会もあるのかと学校へ。5分くらい遅れるので、律儀な印象を残す為にもわざわざ電車の中で“遅れるメール”を送る。すると、「今日ってあるの?」的なメールが帰って来る。。
いやいや、、先週もなかったから今週なしにしてどうすんだいって感じなのだが。先週は先週で合宿前の準備があるからお休みにしたのだけど、今週は関係なかろう。帰って来てから1日休日があったではないか。しかも、ぼくは合宿の他の人の内容を理解する余裕がなかったので、是非是非みなの話を聞きたいと思っておったのに…なるべく新しいほうが絶対よいと思うし、来週はもう12月だぜ?いい加減そんなこともしてられんだろう。
それと、今日はこの勉強会を立て直す為に、いろいろと提案をしようとしたのに、、無理だなこりゃ。合宿に行って持ったぼくの印象と、みなの印象が違いすぎる。一体どれだけ時間がないというのが、わかっているのだろうか。ぼくは、来年一緒に今の研究室に残る友達ぐらいは、この危機感を共有できているものだと信じていただけにショックだった。
もういいか、他人のことは、、とも思う。結局自分の仕事に関しては、信じられのは自分だけだし。今までもそうだが、彼らはそれはぼく自身の為にやっていることと感じているかもしれないが、ぼくとしては彼らの為を思ってやって来たことが多い。それだけ考え方に違いがあると感じていた。もしこの記述を該当する人が見ることがあれば、少し考え直してもらいたい。
と、そんなことをマジで考えた。初めはあまり怒っていなかったが、メールを何通かやりとりしているうちに、全然わかっていないと感じてしまってここに書いてみました。
そうそう、日記ですよ。学校に着いたわけだけど、裏口の途中でマスターの院生に会う。どうやら帰るようだ。階段で別のマスターの院生に会う。これから授業のようだ。。
って、院生やる気満々じゃんっ!
もうダメです。もうダメです。うちの研究室って放し飼いというか、先生何も言わなくて好き勝手にやるところなんだけど、それには当然の如く自分に責任を持たないといけないわけで。卒研生にとって、合宿とかってそういうのに気付く数少ないチャンスだと思うわけよ。なのに…なのに…(;。;)
落胆しながらほしい本があったので、生協の書籍部に行って探す。ないなぁ。ある先生がそこで店員(たぶん書籍部の責任者だと思う)捕まえて、大学近辺で起こった文学の話なぞをしていた。「ぼくは○○を持っているので、もしよろしければコピーしましょうか?」と先生が言うと、店員は「ぜひぜひお願いします」とか言ってる。ほんとにほしいのか?と感じてしまった。
本がないので、注文もめんどくせぇからジュンク堂へ行く。が、なかなか見つからない。なので、初めてジュンク堂内に設置されているコンピュータを使って検索してみる。タッチパネルをぽちぽち押していけばよろしい。すんなりあった。もう一つ、雑誌のバックナンバーがほしかったのだが、、その雑誌のバックナンバーだけねぇよ。。雑誌は検索引っかからないし。あ〜、あともう一つやらねばならんことがあったのだけど、忘れてた。
結局本2冊、8千円強買って出る。レジの店員がすっごいのろかった。思い出した、お会計は8295円だった。で、8290円出してから、5円玉がなかったので10円出して8300円にして、もういいよ的な雰囲気を出していたのに動かない。足りないのかな?と思って確認したのにあっている。ふとサイフを見やると5円玉発見し、10円戻して5円出す。それでも動かない。しばらく硬直状態にあったが、やっとお金を確認する。めちゃくちゃゆっくりしゃべる。確認の仕方ものろい。意味がわからん。。わざとやっているとしか思えない。そんなに働きたくないのか??男だったけど、男であのキャラはいかんと思うぞ。
その後、ついでに東急ハンズへ。最近地球ゴマがほしくて。学部1年の時の、実験イントロみたいので使ったことが、なんだか最近になってほしくなった。しかしもう閉店間際(20時閉店)で、見つけられなかった。とぼとぼ帰っていると、なにやら配っている人がいて気まぐれに受け取ってみたのだが、そしたら「お忙しいとこすみません。あの〜あちらで…」とか言って来たので、無視して早歩き。もらったのは絵がついたポストカード。たぶんどこかに連れて行って、絵を売りつけるというやつだったと思う。危ない危ない。
池袋は夜は怖いよね。黒いスーツ着たやつらがたむろしてたり。こんな町よく歩けるよなぁと思う。怖くて怖くて。いつもジュンク堂行く時は、地下通路を伝って行くしなぁ*1
そんなこんなで危うく絵を売りつけられそうになりながらも、無事家に辿り着きましたとさ。おしまい。

*1:ジュンク堂以外の用で、池袋に来ることはめったにない。