最後。 12月26日

今年最後のお勉強会。3人集まる。
最後だけあって、きっと誰かががんばってくれるだろうと思い、特に用意はしてない(いつもか?)。が、みんなそういう感じだったらしく、雑談しまくり。
そんな中、1人が図書館に本を仮りに行ったのだが、その時「おれを置いていなくならないでね」と言って部屋を出て行った。なぜあんなことを言ったのだろう。それはこちら側に対しての振りで、むしろ部屋から出て行ってほしかったのかもしれない。彼は相当なM男だということで決着が着く*1
その彼が帰ってきても雑談が続く。途中これはまずいと思ったのかどうだかは知らないが、もう1人がうちの先生の授業の課題(テストはやらないらしい)を出してきた。それは電磁気の授業で、その授業の前にそいつが先生に会いに言って話したらしいが、その時にはまだ課題の問題を作っていなかったという。話しているうちに、時間がなくなりあと2時間しかないとわかると、早々に研究室を追い出されたそうだ。つまり、2時間でできた問題*2
まあそれをやってみたわけだが、古典は今ではよぉわからんし先生の問題もいまいちわからん。こりゃ写しは写しでも、大幅に削減して入力量&印刷量を減らしたな、とも思える内容。一応やってみて、ぼくが「こうすりゃいいんじゃねぇ?」って言って、よさ気になったが、勘違いしていたと思い込んでまた少し考える。すると、そいつがいきなり黒板を消して強制終了。まだ10分くらいしか経ってないぜ。なぜだろ?
あ、それとおれがやった方向でよかったんじゃねぇかと、今では思っています。勘違いしたと勘違いしてたのかと。一応報告。年内に会うことはないかと思うので。
その後、なぜだかぼくのやりたい分野の、現象の話をどのくらいやったのかはわからないけど、結構やった。何も見ないで。かなり怪しい。
それもみんなが飽きてきたっぽいのでやめ、延々雑談が始まる。たぶん1時間半くらい??それで9時になって、最後ということで食事へ。飲むのがあまり好きではない(と思われる)3人だったから、近所の定食屋*3。ぼくは680円のメンチカツ定食。かなりまずい。衣がガリガリ。一体何回揚げたんだ?という感じ。他の2人はカキフライと豚肉炒め。ここでも1時間半ぐらい雑談。さっき図書館に行った彼が、“自分の自我が目覚めたのは、ほんの数年前である”発言をして話題を集める。
それから電車に乗って帰るわけだが、乗った電車はたまたま乗り換えなしで行ける電車。しかも、早い段階で座れた。なので、本を読んでいたのだが、それが読み終わってしまい、かつ頭が痛くなったので寝ることに。ここから最寄駅まで20分。
起きて外を見ると、なんと自分が起きる駅から二つ先。急いでおり、次の逆方向の電車を確認。どうやら次が最終のようだ。。
ん?待てよ…その時間過ぎてるやんっ!
その電車の発射時間は12時54分。その時12時55分を回っていた。さてどうしたものかと思っていると、アナウンスで
「只今、電車は八高線の接続待ちによりまして、10分ほど遅れて運行しております」
と流れる。またアナウンスでは「大変ご迷惑かけておりますが…」と言っていたが、全然迷惑じゃないっす。よかったよかった。八高線のおかげ。次の電車が最終だから、待ってやらないと八高線の人達が困るわけよ。八高線、万歳っ!

*1:このことを彼は知らないだろうが。

*2:その時、そいつにどんな問題がよいか聞いて来たらしい。そんな感じなので、きっと問題はどこかの写しだろうと思う。砂川あたりの…本を見るのが恐い。。

*3:金がないというのも理由だったξ。そういやさっきの雑談の中で、「お前の書くξ(ぐざい、くさい)はζ(ぜーた)だ」的なことを言われ、精神的ショックを受ける。。