映画。

博士の愛した数式って、どうなのだろう。
去年だったか一昨年だったか、「本屋の店員が選んだ一番読ませたい本」というような賞に選ばれ、本屋で平積みになっていたのを試しに(かなり期待して)買って読んだんだけど。
その時は、あんまりよい本だとは思わなかったんだよなぁ。オイラーとか有りえねぇっすよ、あの形は…とか思った気がした。そういう細かいとこで、つっかかったなぁ。
あとCMを見た時、本を読んだ時にイメージしたよりも服に付いてるメモが少なかった。あれで事足りるのであろうか。
でも、他の人がどう感じるか気になる。やっぱり数式を見慣れてる人といない人の差とか…*1なので、これからキーワードでも辿って、感想を探ってみるか。


なんとなく思ったのは*2、自分は数字より数式が好きだってことだな(了見の狭いやつじゃ)。シムソンズが観てぇ。

*1:ぼくも、素数とか友愛数といったものには馴染みはないが…やっぱりそういうのが楽しめない部分かね。

*2:あちこちぶろぐを見た後で。