ふらくたる

久々に更新された田崎さんの雑感経由で知った画像がとても楽しく、そしてきもち悪かった。。

http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/d/0607.html#06


因みに自己相似とはある図形の一部を拡大してみると、もとの形と拡大した部分が同じに見えることを言う。自己相似性を持つ図形をフラクタルとか言って、いたるところで微分不可能で次元が整数値にならなかったりする*1。また、少ない情報で様々な形を作れることや自然界にも(当然厳密ではないが)フラクタル図形が見られること、物理現象の物理量にもフラクタル的な特徴を持つものが現れることなどから様々な面で興味が持たれ、数学以外の分野でも盛んに研究されている。
と偉そうに言ったが、ぼくはあまり詳しくないので悪しからず。。


*1:てか、そうなるように次元の決め方を作ってるような気がする。