今日は土曜日

昨日の話ですが…
ゼミと授業があった。ゼミは、、、「実験は重要だよ、ほんと」ということになった(ぼくの中で)。理論をやるからこそ実験をないがしろにしては“絶対に”いけないし、そんなことをしたらいろいろなことがつまらなくなってしまうのであ〜る。誠心誠意、論文読みます。
授業は前期最後だった。来週テストをやる。二コマ同じ授業があるのだけど、前半の普段見ない組の人らがうるさくて頭に来たので、式変形やらを雑にしてやろうかとも思ったが思いとどまった。
後半のクラスでは授業後質問に来た生徒が、昔ぼくも思ったことを質問してきたので少しうれしくなった。あとは、、生徒の愚痴を聞くのも仕事のうちなのかなぁと思った。
来週のテストは頼むから出来て欲しい。。


で、帰って来て家で飯を食ったのだけど、メニューはなんと“カレー”と“餃子”*1
もちろんどちらも好きで、両方ともご飯と食べたら最高にうまい。
だったら、両方一緒に食えてハッピーなんじゃないかというと、それは違う。カレー&ごはん、ごはん&餃子はうまくても、カレー&餃子は頂けない。単純に足し算が成り立たない、つまりカレーと餃子は旨さに関して(少なくともぼくのみらいに乗るならば)非加法的もしくは相加的な関係にあるのだ!
今日は餃子を単体で食べてカレーはカレーライスとして食べたが、以前は若かったのだろう、かなり反発したと記憶している。例えば、カレーライスのカレーがかかっていない部分を必死に集めて餃子と合わせて食べたりもした。しかし、それで数回応対した後にその組み合わせが出た時は、“カレーがライス見えないくらいかかっている”という状態で出せれ愕然としたことも覚えている。
まあカレー相とライス相が分かれている状態でも、カレーの味が残っている中で餃子はちょっと…だったし、カレー相とライス相も完全に分離しているわけではなく混ざっているところもあるので無駄な抵抗であった。
しかし、そもそもなぜその組み合わせが嫌がらせとも思える程の回数出てくるのだろう。これは昔からあったメニューというわけではなく、最近妙に多い組み合わせである。やはり“あるある”か?

*1:ちなみに未だに実家暮らし。