おんこうそう?

温厚そう?ぼくが??
かなり?マークが踊ったわけですが、今日の面接で言われました。
筆記試験の後で面接という形で、形式的にはこっち1人のあっち2人。面接官の一人は説明会でもお世話になった方で、メール連絡もこの方がくれる。もう一人はその人の上司か、あるいは技術者っぽい人だった。いつもお世話になっている方が司会進行。
で、その方からいくつか質問が終わった後にとうとう大御所が口を開かれる。「君のエントリーシートを見ていると芯が強そうに感じるのだけど、お顔を拝見したらとても温厚そうに見える。このエントリーシートは本心を書いたものかい?」てな感じ。
自分では全然温厚だとは思っていなく、また、エントリーシートもかなり本心(ぼくは普段から結構クサイことを考えがち)だった。内心、“これが圧迫面接ってやつ?”と思ったが、その場で自分では自分自身を頑固だと思っていると伝え、エントリーシートも本心だと言った。その後、別に突っ込まれもしなかった。圧迫ではナッシング。
その後は学歴についての話があったり。自分が行っていた高校と何やら縁がありそうな話方だったので、ちょっと親近感。また、ぼくの地元をよく知っているようでもあった。結構サクサク話が進んで終了の儀式でもある『何か質問はありますか?』ゾーンに突入。社宅について質問した後で、自分出た高校のことを知っていそうだったのでそのことを聞くと、どうやら甥子さんが通われているそうで。こんなところで近しい方と出会えるなんて、と少しうれしくなり。
そして、「合否は○月○日までに合格者のみにメールか電話でお知らせします」とのこと。いつもの人事の方がドアの外まで見送ってくれたが、ドアを出た後に「またご連絡さしあげると思います」とのお言葉。ん?と思ったが気付かぬふりをして退散。
けどさ、面接の前にやった筆記試験がズタボロだったのだけど。。めちゃくちゃ簡単な確率の問題をボケてて落としそうになるわ、学部一年レベルの問題を勘違いと時間切れでやり損ねるわ。こりゃ落ちても仕方ないと凹んだもの。はてさて、結果は?


あと、面接の待合室で同席させて頂いた方は、きっとあの大学なんだろーなーと聞きはしなかったが思ってしまった。こっちの見立ては合っていたのかしら。