vpn+x

vpn経由で大学のサーバに接続して、cygwinでX server立てて画像を表示させてると突然接続が止まるという困った現象にあっていた(win)。初めはvpnが悪いのかと思っていたが、vpn接続せずXのみを使ったら同じ状態になったことから、cygwinの方が不安定だったということが判明。何やら設定を変えればなんとかなるようなことを書いているサイトもあったが、別の回避方を思いついた。それがこれ。

VMwareを使ってウィンドウズ上にLinuxのようなXを使って画面表示を行っているOSをインストール。そのOSからコンソールでsshすればOK。
画像は単にgnuplot(にゅーぷろっと)をvineで使っているだけのように見えるが、winの方でvpn接続をさせそれを通してvineから学校のパソコンを操っているのだ!ちと重いがちゃんと使えた。これだとVMwareを使ってOSをインストールさせる手間が必要だが、vineのインストールはこのブログにも残っているようにすでにやっていたのだ。
と思いついてすぐに使えたので浮かれていたが、プロクシさしてもブラウザがうまく動かないのと、openGL関連をインストールしないといけないということが判明。まあapt-getが使えるみたいだし、、と思っているとrootのパスがわからん!まあおいおいですかね。。
あ、普通にLinuxをインストールして使えばいいやんと思う方もいるかもしれませんが、このマシンにはすでにFedoraを入れてあります。しかし、そこでインストールしたvpnがなぜか使えない。なので、こんなことをやっております。最近では学校のパソコンを使うようになってきたので、Fedoraはあまり起動しなくなったなぁ。