root

のパスが判明。
http://www.geocities.jp/ysvc2ws2/vine/vine02.html
の情報により
#apt-get update
でリストを更新してから
#apt-get install glut-devel
とすればXOrg-devel、XOrg-gl-devel、glut-develやらがインストールされる。だので、“ssh -X”でサーバに入ってXを使ったプログラムを動かそうとしたら
opengl glx extension not supported by display
などと言われる。
とりあえず、openGLがきちんと動くかどうか確認する為、どこかのブログさんが公開していた*1ソースから作ったプログラムがあったので、それを取り寄せてvine上でコンパイルして動かしてみた。

動く動く。でも、リモートだとやっぱりダメ。なぜ?
で、検索しているとこの手の問題は結構多いらしく
http://search.luky.org/vine-users.7/msg03419.html
の情報により解決!
$ ssh -XY account@host
と、オプションにYも付け加えればリモートでもopenGLが使えた。使えたのは使えたでめでたいんだけど、ここの説明だとX11 forwardingの設定してないからダメなんじゃーと言っているようだが、/etc/ssh/sshd_configのファイルでちゃんと設定している気もするのだが間違っているのだろうか・・・まあ動いたからいいか。これからは自宅ではvine on windowsで行こうかなー。


追:ブラウザの方は自動構成スクリプトではなく、プロクシを直で書いたら接続できた。因みに接続はNATにしている。それにしても、vpnを使っていたり学内ネットワークの中にいたりするとapt updateだったりfink selfupdateがうまく使えないってのは困るなぁ。今回インストールはvpn接続を外してからやった。

*1:すみません、忘れました。今度探してみます。