電車のリフォーム

昨日乗った電車。外見はアルミむき出しっぽいボディで表面は凸凹している。いかにも年季が入っている。
が、乗り込んでみると中は真新しい。座席から床から手すりから。最近よく電車に付けられている液晶画面はなかったものの、進路表示は電光表示で、連結部分のドアはガラス部分が大きくとってあり現代的なデザインである(←誰だ、おめぇ)。そういえば、外にある行き先表示もボコボコのアルミボディには似つかわしくない白いLED表示だったな。
今まで気付かなかっただけかもしれないが、電車もリフォームするんだぁとちょっと驚きちょっと沸く。この日記にも書いた気がするが、少し前は床が変形して波打ってたり座席が明らかにやる気がないような電車もあって、これからお前はどうすんのかいなと他人事(電車事)ながら同情してしまっていた。
けどさ、きっと内装部分を変えただけでしょ?動く部分は前と変わらんのでしょ??ちょっと不安ではあるよね。。副都心線というのができるらしいし、車両の需要が増すことを見越しての対策なんでしょうかねぇ。ま、気にするなって。