続いた。 12月31日追記

学校へ行く途中、友達に会う。う〜む、よぉわからんとろこでタバコを吸ってやがる。話しかけるが、うちの先生の授業の話だったな。
この前書いたと思うが、この前の友達の受けてる授業の一コマ後の授業。これもレポートだって。『前期テストしたから、今回はテストしねぇ』という論理で、うちの先生は動いている。『前期テストしなかったから、後期はしかたねぇ、テストすっか』ってことも然り。今回はどちらの授業も、後期がレポート。
で、この前は勉強会のネタととして、課題の内容がやり玉に上がりそうになったわけだけども、なにやら今回はちと違うみたいだ。先生は、後の授業のほうの課題が間に合わなかったらしく、掲示で発表すると言ったらしい。そしてそして、その掲示を見つけた友達が見たものは、、提出期限と提出場所のみの掲示。肝心の課題が載ってないっつぅわけ。
ぼくは彼よりはよく先生に会っているから、「あ〜、いつものあれだ」と思うわけだす。そうです、賢明な読者(ぼく)はもうおわかりのことと思いますが、課題を出したと勘違いしているに違いありません。なので、「みんなのためにも、先生のとこ行ったほうがいいよ」と言いならが教室へ向かいました。
もう1人、同じ卒研(この情報は前の彼に対して出していなかったがね…)の友達がいて、まあ同じ話をするわけですわ。すると、「あ〜、おれが行ったから時間なくなったんだ…」となぜか反省する始末。そりゃ違うわ。
そうこうしているうちに、もう1人、、例の彼が来て、急なバイトを頼まれて今日は出れなくなったなどとのたまう。そもそもそいつが「土曜は絶対来てねっ」とか言いやがるからわざわざ来てやったのに、板書を取らす為に来させたのかよ。なので、やつが「ノート、後で見せて」とか言いやがったが、「いやだ」と言い放ってやりました。
そうこうして、授業が楽しく始まります。その日はちと不明なとこがあったから、授業中ノートの端っこに(ど真ん中だったりもしたかも)自分でがりがり計算していた。
う〜む、このノートはわかればとてもよいものであるが、端々の記述に惑わされてしまうときっとちんぷんかんぷんなものとなることでしょう。そう思いながら、つくづく人に見せる用でないことを悟る。別に意地悪でこう書いたわけではないが、わざわざ人に読みやすく自分に読みにくくするこたぁないわけです。ほぼいつも通り。はてさて、理解できるかどうだか。
授業の終わりに先生が「Bでよければ、この授業をこうしてほしいとかこういうことをやってほしいとかいう内容をこの紙に書いて下さい。テストを受けると、その点がそのまま点になります。二つ受けることはできません」とか言う。前期も同じ方式で、今年度からこれを導入したらしい。
ぼくは履修していないので、ぼけ〜として友達が終わるのを待つつもりだったのだが、さっきのタバコ吸ってた彼のほうが、バイトに行った彼の学籍番号を知ってるか聞いてきた。なんやろ、用事でもあるのかなぁ*1と思いつつ、知らんと答える。まあ用事あるならと思い、彼の携帯番号とアドレスを紙に写してみたが、そうではなかった。今やっている感想文書きは、テストなのだ。
この授業は、必修ではないのである程度何をしてもよい感じなのだが、すこぶる取るのが難しい*2。これを出さないと、きっと卒業も危ぶまれている彼のことだから取れない可能性が大きい。そのことに気付いて、ぼくに言って来たのだった。
それにようやく気付いて、一応バイト中であろう彼にメールを送る。そして、もう1人の自責の念男は、ぼくと同じく履修していなかったので、ぼくが外に出てなんとかして学籍番号を彼に知らせるということになった。ほぼあいこんたくと。
外に出て、一応携帯に電話をかけるがやっぱり繋がらない。その時、実験の教室の前には班割りを書いた紙が掲示されていることを思い出す。彼は、知っての通り実験再履修であるのでそこに名前があるはず。急いでその教室がある7階へ。
ちょっと探すと、案の定ある。それをメールで送って何とか出せたようだ。教室に戻る間、その自責君は帰ってしまったようなので、、ぼくも帰る。薄情なやつめ。


てかさぁ、よくよく考えると今回の試験って予告してないし、曜日も違ったから困った人多いんじゃないの?それで通りにくいテストを受けて落ちるってどゆこと??
ちょっと、あの先生にしてはお粗末だと思った。

*1:学籍番号わかれば、学校パソコンにメール送れるし。

*2:なので、感想文という形を今年から導入ということになったみたいだが。簡単に言えば妥協。